<EcoFor制作部が大切にするサロン経営のためのマーケティング>
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1既存客へのフォロー=リテンションマーケティング
2お客様で居続けて頂くことの重要性
3既存客へのフォロー、何をすべきか?
4「付加価値」と「接触頻度」がキーワード
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こんにちは。久々の更新です!
今日からサロン経営に役立つマーケティングの知識を
毎日、いや、週5、いや、週3・・・とにかく頑張ってお伝えしていこうと思います!
まず、今週お伝えしたいこと、4つを上に書きました。
その内の一つ、
「リテンションマーケティング」とは?
タイトルにも記した通り、「リテンション」とは既存客の維持・フォローのことです。
今、なぜこの事が注目されているのか?
それを読み解くために、私たちが注目したのはこの2つの法則です。
① 売上の8割は、上位顧客(いわゆる「常連さん」の2割で作られている。
② 新規顧客獲得のコスト:既存顧客の維持のコスト=5:1
これを、サロン経営あるあるにしてみると・・・
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・新規獲得の為に紹介キャンペーンやクーポンサイトに多額の投資
↓
・新規ウケしそうで、単価も高めな「カット&カラー」「カラー&パーマ」をクーポンに設定
↓
・既存のお客様の予約を断って新規のお客様の予約を入れる
↓
・新規のお客様は、1回来たきり・・・・
既存のお客様の来店サイクルは長くなってしまう・・・・
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↑ 「あるある~ 」と歌いたくなった店長さん、要注意です。
大切にすべきことを、間違えてしまっていませんか???
私達は考えています。
新規顧客獲得は、もちろん大切です。
でも、「既存のお客様」をないがしろにした「新規顧客集客」は
100害あって一理ナシ!と、思っています。
なぜなら、私達が大切に考えている法則①
売上の8割は、上位顧客(いわゆる「常連さん」の2割で作られている。
から、なのです。
新規のお客様ばかり割引にして、既存のお客様にはなんのサービスもなく、
しかも予約も取りづらいとなれば・・・・
「失客」は免れません。
サロン経営における「リテンション」とは、
既存のお客様にいかに満足し続けて頂くか。
お店に来てもらい続けるか
ということに他なりません。
(実は、そこで役立つのが「ニュースレター」なのです・・・)
次回は、私達がもう一つ注目する②の法則
「新規顧客獲得のコスト:既存顧客の維持のコスト=5:1」
について、EcoFor制作部独自の視点で解説していきたいと思います!
EcoFor制作部 野々山でした!